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ナンパ塾で教わった成功するナンパの方法:東大生が銀座で実践して成功!

ナンパ中の男とナンパされる女

出会いがなくて困っている男性は多いと思います。
ナンパは女性と出会うための手軽な方法です。

しかし、
「ナンパしたいけどどうやったらいいかわからない」
「ナンパしてるけどなかなか成功しない」
といった悩みをよく聞きます。

そんな男性は必見な情報です。

「ソノサキ」というテレビ番組で、ナンパの技術が学べる怪しい講座に潜入したその先について紹介されていました。

その中にあった、ナンパ講座で学べるナンパの基礎から実践的な方法まで、エッセンスをまとめました。
冴えない東大生がこのナンパ方法で銀座でナンパをし、なんと成功してしまいました!

実際のナンパの様子も放送されていて、ナンパ塾の塾長がリアルタイムで解説やアドバイスをしていたので、そちらも漏れなくご紹介します。

ちなみにそのナンパ塾は、日本初のナンパ塾とのこと。
さらに日本で初めて婚活を指導するセミナー「結婚対策塾」も開業したとか。

実績が豊富な方法なので、ぜひマスターしましょう。


ナンパ塾について

ナンパ塾で受講できるコース内容は3つあります。
1回ずつお金を支払うスタイルだそうです。

  • トライアルゼミ(1回):51,000円
    • 座学3時間+ナンパ実践4時間
  • 基礎教科ゼミ(1回):79,000円
    • 座学3時間+ナンパ実践10時間
  • マンツーマンゼミ(1回):13万円
    • 喫茶店で座学1時間+実践指導7時間

とても高額ですね。
でもこれでナンパができるようになるならよいのかもしれません。

今回はトライアルゼミコースを選択。
入会したのは東大法学部卒のADくん。
見た目は、昭和の犯罪者みたいな顔と番組で言われていました。
あまり喋るのが得意ではないそうなので、ノウハウを学びたいと意気込みます。

場所は東京の錦糸町。
教室は普通の家みたいなところ。

ナンパ塾塾長は草加さん。

他の受講生も結構来ていました。
30代、40代の会社員の方が中心。
なかには3回目の人も。
講座を受けて彼女が初めてできた人もいました。

これは効果が期待できます。

それでは座学で教えてもらえるナンパ方法を紹介します。

成功するナンパの方法

ナンパのテクニックを駆使する男

  • 勝負は声をかけてから2分以内。
  • ゆっくり歩く女の子に声をかける。
  • 道の真ん中で待たない。
    • 1回視界に入るとネガティブなことを女の子に想像されてしまうため。
    • 女の子は、3メートル前くらいから「話しかけてくる」と意識してしまう。そうするとどうやって断るか閃いてしまう。
  • 斜め後ろから近づき、第一声は「どう調子は?」と声をかける。
    • そうすると、女の子はもしかして知っている人かな?と考えて反応してくれる。
  • 敬語は使わない。敬語を使うと警戒されてしまって断られやすい。フレンドリーな話し方をする。
  • 真剣に交際したい女性のみ声をかける(これはこの塾のポリシーとして)

特にナンパ初心者が陥りがちなNG行動は、敬語を使うことらしいです。
気をつけましょう。

その他、服装や女性との絵話塾など基礎からみっちり3時間学び、後日ナンパ実践へ。

ナンパの実践

東大卒ADくんは、清潔感のある髪型で登場。
いよいよナンパの実践です。

ナンパする場所は銀座の中央通り。
なぜかというと、ファストファッション店が多いので、おしゃれな20代女性が多く集まること。
また、ナンパのイメージがついている場所は恋愛する上では避けたいとのこと。

若い女性なら他の街にもいますが、銀座は勧誘や悪いナンパのイメージがない場所なので、ちゃんとした付き合いに発展することも多いそうです。

実践授業はとにかく挑戦あるのみ。

今回の目標は女性と連絡先を交換すること。

ADくんは、なかなか声をかけられず立っている時間が長かったです。
これはよくないそうです。
どんどん声をかけづらくなってしまうからです。

失敗してもいいから声をかけるのが重要とのこと。
考えずに行く、とにかくやってみる、という気持ちが大事だそうです。

とはいえ、初めてのナンパに緊張し、何もできないまま15分以上棒立ちのADくん。

しかし、自分を変えたいと挑んだので勇気を出して声をかけました。

ナンパ塾の座学で習ったとおり、斜め後ろから声をかけ、「どう調子は?」と女性に話しかけます。
しかし、会話が続かず失敗しました。
要因としてはいきなり相手の名前を聞いてしまったこと。
聞くなら自分の名前を言ってから聞いたほうがよいそうです。

かわいいと思ったらすぐいくことが大切です。
続いて声をかけます。
しかし、今度はうっかり敬語で話しかけてしまい失敗。

また次へトライ。
「どう調子は?」と声をかけると、
「はい?」「どうしたの?」
と返答が返ってきました。
女「何してるの?」
AD「ナンパしようと思って」
AD「この後どうするの?」
女「買い物」
AD「何買ったの?」
女「何も」
AD「今度飲みに行かない?」
女「今日はちょっと友達と会うんで」

ここで諦めてしまうADくん。
これはもったいなかったです。きっと女の子ももうちょっと会話したかったはず。
会話が続かなかったのがよくなかったです。

塾長曰く、ここで必要なのは、一緒に歩かず足を止めること。
足を止めれば会話を続けている女性は多いそうです。

ちなみに女性の歩く向きにも気を配ることも大事です。
駅の方向に歩く女性は次の目的地に急いでいることが多いので足を停めてくれないことが多いそうです。

これにめげずどんどん話しかけるADくん。
今度は、
「お姉さん、凄く可愛いね」
「お姉さん、すごく可愛くない?」
と話します。

しかし、塾長曰くこれもよくないとのこと。

可愛いと直接言ってはだめ。
直接容姿を褒めたらだめ。誰にでも言ってそうとか嘘っぽくとられてしまいます。

女の子に喜んではもらえるけど、ウケはよくないそうです。

「ネイル素敵だね」
「良いカバン持ってるね」
とかのほうがよいそうです。

これを見ていた内田理央も、アイテムを褒めてもらったほうが回答しやすいとのこと。

それから15人連続でナンパ失敗してしまうADくん。

しかし、ナンパ成功の瞬間は不意に訪れます。

紺のワンピースを着た女性に話しかけます。

AD「どう 調子は?」
AD「〇〇って言うんだけど、名前なんていうの?」
女「あ、え、はい」
AD「良いバッグ持ってるね」
と機関銃のように話します。

AD「仕事何やってるんですか?」
女「あ、サラリーマンです。」
AD「何の仕事っすか?」
女「営業マン」
AD「営業マン?」
AD「何歳ですか?僕27歳です。」
女「24歳です。」
AD「あ、若いっすね」
女「何してるんですか?」
AD「ナンパしてるんです」
AD「今何してるの?」
AD「この後時間なかったりしません?」
女「・・・」
AD「あります?」
女「まぁちょっとは」
AD「じゃあちょっと話しますか?ちょっと喫茶店行きません?」
女「ああ、別に大丈夫です。」
AD「じゃあちょっと行きましょうよ。」

その後喫茶店で連絡先の交換に成功しました。

その後、その女性にスタッフが確認したところ、不慣れな感じでナンパしていたのに安心感を覚え、お茶に付き合ってくれたそう。

怪しいナンパ塾のソノサキは?

怪しいナンパ塾のその先には、幸せな人生が待っていました。

ちなみにADくんは30人くらいの女性に声をかけたそうです。
ADくんの感想は、話しかけると意外に話してくれる人は多いとのこと。

ナンパしてみたい人はぜひ参考にしてみてください。

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