恋愛・結婚

女性の正しいいじり方:モテる男の会話術

女性をいじる男性

モテる男性の特徴の1つとして女性をいじるのが上手というのがあります。

実はほとんどの女性はいじられるのが好きです。女性はいじられるのを望んでいます。
女性をいじることで、無意識に女性はあなたを格上の存在と認識します。
そしていじられるのが気持ちよくなり、もっと一緒にいたいと思われるようになります。

でも、ただ女性をいじればよいというわけではありません。
実は良いいじり方とダメないじり方があります。
良いいじり方をすると、女性は喜び、自分への好感度は上がります。
ダメないじり方をすると、ものすごく悪い印象を持たれたり嫌われてしまいます。

では、良いいじり方、ダメないじり方とはどういうものなのでしょうか。
先日ラブホの上野さんで紹介されていたので、それをもとにしつつ色々な女性から聞いた良いいじり方、ダメないじり方をまとめました。


「いじる」とは

まずは、そもそも「いじる」とは何なのかを紹介します。
「いじる」とは、面白半分にいじめたりからかったりすることです。

ダメないじり方

まずはダメないじり方から紹介します。
ダメないじり方は、面白半分にいじめることです。
極端ないじりはいじめにつながるためNGです。

例えば、以下のようなものがあります。

暴言いじり

ボケ、バカ、ブス、デブ、ブタ、などです。

言い方にもよります。
優しい雰囲気で「ば〜か」と言うのはOKな場合もあります。
怒鳴って「バカ!」と言うのはダメです。

女性は暴言に慣れていないので、暴言は女性を深く傷つけてしまいます。
相手が劣等感を持っている部分はどんな言い方をしても傷つけてしまうことがあるので注意が必要です。

セクハラいじり

胸が大きいね、貧乳だね、プロレスしよう、などです。
下ネタ系はセクハラいじりになります。

女性は思っている以上に下ネタは嫌いです。
ドン引きしてしまう女性もいます。
たまに下ネタOKの女性もいますが、少数派です。

もちろん、セクハラいじりは相手との関係性によってOKな場合もあります。
ある程度仲が深まった相手であれば下ネタ系がOKな場合もありますが、まだ仲良くなっていない相手には避けた方が良いです。

頭なでるのもセクハラいじりになります。
頭撫でられるのが好き、という女性は多いですが、イケメンか相手からすでに好意を持たれている場合に限ります。

もてない男性が女性にふれると、ぎこちなさが出て、いやらしさが際立ってしまいます。

恋愛対象と認識していない男性から性的な目で見られることは女性にとって不快なことです。
壁ドン、アグくい、頭ポンポンは、イケメンでも状況を見極めないと危険な行為となるので避けたほうがよいでしょう。

タブーいじり

他人に知られたくないことをいじることです。
過去に付き合った人数を聞くと、女性を著しく不快にさせる場合があります。
女々しい男とも思われてしまいます。

病気のことをいじるのもNGです。
「性病持ってそう」とか、そういうのは避けましょう。
まぁ普通は言わないと思いますが。

「病気か!」みたいなツッコミも避けたほうがよいです。
本当に精神を病んでるとかそういう場合もなくはないです。

良いいじり方

ダメないじり方を紹介してきましたが、では良いいじり方はどういうものでしょうか。

相手をポジティブにからかうのが良いいじり方です。
例えば、以下のようないじり方があります。

勝手にキャラ付け

ポジティブな印象を決めつけられると女性は喜びます。

「絶対読モでしょ。」
「A型でしょ。キレイ好きそう。」
「長女でしょ。気が利くよね。」
とかです。

ギャップの指摘

相手のギャップを指摘するのも良いいじり方です。

「おとなしいイメージだけどアクティブなんだね〜」
「いつもかわいいけど、メガネ姿はもっとかわいいね」
「おっとりしてるけど、芯はしっかりしてるんだね」
とかです。

例えば以下のような会話は、勝手にキャラ付け、ギャップの指摘をしています。

男「今日は何か予定ある?」
女「これからバイトなんだ」
男「バイトって撮影?読モだもんね。」
女「読モじゃないし。なんかお腹すいちゃった〜」
男「じゃあグリーンスムージー飲みに行く?読モはスタイルキープしなきゃ。」
女「だから読モじゃないって。あ、でも体動かすのは好きだからたまにジョギングとかはしてるんだ〜」
男「おとなしいイメージだったけど、意外にアクティブなんだね。」

いじり方一つで女性からの好感度は上がり、モテるようになります。
女性をいじるのは勇気がいるかもしれませんが、まずは話しやすい相手からいじる練習をしていけば、できるようになっていきます。
ある程度できるようになると調子に乗ってうっかりダメないじり方をしてしまう場合が多いので、気をつけましょう。

ちなみに、「からかい上手の高木さん(1) (ゲッサン少年サンデーコミックス)」というコミックは、女性が男性をいじっていますが、つねに相手をいじっていくコミックなので、いじる事例が豊富で参考になります。

もっといじる例を見てみたい、という方はぜひ読んでみてください。

そもそもいじる女性がいないという方は、まずは女性との出会いを増やしましょう。
婚活パーティは、気軽に参加できてオススメです。

PARTY PARTYの婚活・恋活パーティ 体験レポート【画像あり】

婚活パーティでうまくカップリングする方法は以下を御覧ください。

婚活・恋活パーティでカップリングするコツ・方法を美人スタッフに聞いてきた

いいね!を押して最新情報をGETしよう