恋活アプリやってますか?
一昔前まで「出会い系サイト」なんて日陰の存在で、出会い系サイトを使ってることを人前で喋るのは憚れていましたし、使ってる人もヤンキーとか犯罪者とか業者的なダークなイメージがあり、多くの人は敬遠していた時代がありました。
しかし、スマホアプリになって、デザイン性が高まり、出会い系サイトという名称も恋活アプリと名称を変えて立ち位置をピボットしたとたん、美男美女、東大卒、大手商社勤務、モデル、芸能人などのハイスペック達が集まる男女の優良な出会いポイントになっています。
今や猫も杓子も恋活アプリをやる時代になりました。ウエディングプランナーの方に話を聞くと、結婚するカップルの4人に1人がこうした恋活アプリを通じて出会ってるんだそうです。
今回はそんな恋活アプリの代表格であるTinderについて、向いている人と向いていない人を分析し、向いていない人はどうすべきかを記事にしました。ご覧ください。
目次
Tinderでマッチングしまくる人の特長
Tinderで女性とやりまくってる出会いまくってる人がいる一方で、マッチすらしないと悩んでる人の話をよく聞きます。
※マッチはするがTinderで会話が続かないというお悩みの人は、『婚活アプリやTinderで会話が続かない人が陥りがちなNG会話』をどうぞ
なぜTinderでマッチングしないか、Tinderの特徴を踏まえて解説していきます。
Tinderは他の恋活アプリと決定的に違う3つのポイントあります。
- ファーストビューが写真と年齢と距離と会社名or大学名のみ
- いちどスワイプするともう見ることが出来ない
- 相手からいいねが来ているかわからない
この特徴により、完全に見た目(顔・学歴・職業)勝負になってしまうアプリになります。他のアプリだといいねが女性に通知がいき、いいねをフックにプロフィールやメッセージなどに誘導できますが、Tinderはファーストビューで選ばれなかったら未来永劫繋がることができません。
実際に女性に意見を聞くと、基本的に、顔と職業を厳選して、本当にいいと思った人のみいいねしているとのことなんだそうです。
- 顔がよい。
- おしゃれな雰囲気を持っている。(顔だけでなく、洋服、アングル、背景がオシャレ)
- 学歴・職業がハイスペック。
こういうTinder映えしている人はTinderに向いています。
ちなみにこれがTinderの現実です。イケメン高学歴はほいほいマッチしていきます。
これがイケメンのTinderやで…!#MTRL pic.twitter.com/yawE9wZMrs
— 佐野恭平 (@kyohei_sano) 2016年7月14日
Tinderでマッチングできない人の特長
一方、
- アイコンがネコの写真
- インスタ映えしていない写真
- そもそもイケメンじゃない
- ロースペックである
こういう人はTinderは向いていません。モテないと言っているわけではなく向いていないのです。Tinder映えしないとTinder戦線では生き残れないのです。
Tinder映えさせるためには、
- 女子ウケする写真にする
- 女子ウケする顔にする
- 女子ウケするスペックにする
しかありません。
顔は整形しないでもヘアスタイルを決めるとか、爽やかな笑顔で取っておくなど努力ができます。
スペックもたいした大学でなければ「都内某私大」とか書いて、いい大学なのかな?と匂わせたり、普通の会社勤務だとしても一応外資系の企業なら「外資系」などモテワードに変換する工夫をしましょう。
女子ウケする写真。これは一番努力のしようがあります。写真を綺麗に加工したり(Snowを使うとか過度な加工は絶対NG。画像の輝度や彩度を今風に調整してください)、フォトジェニックな場所を背景にするなど工夫をすることで対処できます。写真の加工の仕方はインスタグラムでいいね数が多い人の真似をすればOKです。
それでもマッチしない。という方や、性格がよいとか、本当は良いやつみたいな人はどうすればよいでしょうか。
答えは簡単です。
別のアプリに行けばよいのです。
※それでもどうしてもTinderで女子とやりまくりたい出会いたい!という方がいましたらアナザーライフまでご連絡ください。アナザーライフ専属のスタイリストとカメラマンによるモテない男改造プランをご用意しています。(スタイリングアドバイスと写真撮影のサービスです。お値段はメールで回答いたします。)
Tinder映えしない人はこちらで勝負を
詐欺写メを載せたり、身分を偽ることも可能ですが、それではいつか破綻します。(単にワンナイト狙いなのであればそれはそれでいいのかもしれませんが・・)
しかも、年のいった男がものすごいアングルで写真撮ったり、光当てて顔の色を飛ばしたりするのは見るに耐えないです。ここは潔くTinderとは決別し、他のアプリに移行しましょう。
Tinder以外の恋活アプリおすすめ
Tinder以外にオススメするアプリは以下です。
これらアプリは全て「顔や職業以外でも勝負が可能」という特徴があります。
また、Tinderはどちらかというカジュアルな出会いが主流です。※ワンナイト率が相当高いです。一方、これらアプリは真剣な出会いを求めている地に足の着いた出会いが可能です。
Tinderと違って、これらは有料というデメリットはありますが、だいたい月額で4000円前後が多く、1回のコンパ代と思えば安いものです。
Tinderでまったくマッチしない私でもこちらのアプリではそれなりに出会えていますので、コンパ代に換算すればかなりコスパが良いと思います。(コンパ1回で会えるのが4,5人とすれば、アプリだと10人くらいには会えます。)
婚活アプリっていっぱいあるけどどれがいいの?
婚活アプリが沢山ありすぎてどれを使えばいいんだよ!と思われるかもしれません。
先程あげたアプリでいうなら上3つ(pairs、Omiai、ゼクシィ)がユーザー数が多いのでオススメといえばオススメですが、
どれを使うべきか?の答えは一つです。
全部やってみなはれ
が答えになります。
どれか一つしかしてはいけないというルールはありません。またユーザー数が少ないから出会えないとも限りません。ユーザー数が少ないほど競争相手も少ない可能性がありますので。
上で紹介したアプリはマッチングまでは無料で利用が可能です。
本当に出会いがなくて困っている人や、取りこぼしなく出会いまくりたいという人は全てインストールし、理想の女性とマッチするまでは無料で利用し、マッチしたあとメッセージのやりとり(ここから有料)の時に有料会員になればよいと思います。
こぼれ話ですが、WithはあのメンタリストDAIGO監修によるもの。Withの男性用心理テスト は一度トライしてみるのがいいかもしれません。
最後に
いかがでしたでしょうか。
Tinderでマッチしまくってる人はそのままTinderをお楽しみください。
Tinderでマッチせんなーとお悩みの方は当社へご相談もしくは、他の恋活アプリに移行しましょう。私はTinder映えしないのかTinderではてんでダメでしたが、pairs でかなりいい感じの女性とおつきあいすることができました。それでは皆様にも良いご縁があることを願っています。