健康・美容

世界で大注目されてる”てんかん”や不安障害等に効くと言われるCBDオイルって?日本で買う方法は?

いま世界が大注目している”CBD”をご存知ですか?

今回はCBDの驚くべき効能と日本で購入する方法を解説します。

CBDとは

CBDとは、大麻草に含まれる成分カンナビジオールの略称で、
抗炎症効果やリラックス効果が期待できる成分
として最近日本でも注目されています。

・・・

えっ!大麻!?マリファナ!??

 

ヤクブーツはやめろ!!ふぉっ!ふぉっ!ふぉっ!※1


※1・・・薬物反対の動画を取り続けるユーチューバーのSHOさんの楽曲「ヤクブーツはやめろ♪」より

っと驚いたかもしれませんが、ビビってはいけません。

CBDは薬物として知られる大麻草から抽出されるものですが、違法となるのは、大麻草のうち、麻薬成分として中毒性のあるTHC成分(テトラヒドロカンナビノール)であり、CBDは違法性がなく薬物と違い「ハイになる(気分が高揚する)」作用はありません。

CBDは大麻草の葉・茎・種から芽と花にある樹脂腺から抽出します。日本では葉の使用が禁じられているため、茎と種を使用した製品の販売ができます。日本ではこれら抽出したCBDを化粧品や食品に入れることが認められています。

CBDって大麻でしょ?違法じゃないの?逮捕されないの?

上記のとおり、大麻の葉から抽出したTHCが含まれるものは違法ですが、茎から抽出したCBD成分のみのオイルは日本では合法です。ご心配なく。

ただし、海外で販売されているものには、THCが含まれるオイルが存在し、間違えてそういうオイルを個人輸入すると逮捕されます。

以前ニュースにもなっていました。

なのでCBDオイルを試してみたいという方は、後述する日本で安心・安全に購入できるサイト3選にでてくる安全・安心なサイトで購入することをオススメします。

CBDの効果は?てんかんや不安障害に聞くって本当??

CBDは、抗うつ、抗てんかん、抗がんなどの薬効が認められていて、今、医療界隈やサプリ界隈、美容界隈の研究者から最も注目されている成分の一つです。

世界保健機関(WHO)が2018年に安全宣言および、てんかん等へ一定の効果があるというレポートを出したことでも話題となりました。
WHOのレポート:https://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/CannabidiolCriticalReview.pdf

日本国内においても、公益社団法人『日本てんかん協会』が国に医薬品としての承認を求める運動まで起こしているほどです。

公益社団法人日本てんかん協会公式HPより引用
ドラベ症候群患者家族会(代表 黒岩 ルビー)、公益社団法人日本てんかん協会(会長 梅本 里美)、一般社団法人日本小児神経学会(理事長 岡 明)、一般社団法人日本てんかん学会(理事長 池田 昭夫)の4団体は、難治性てんかん治療に効果が期待される、カンナビジオール医薬品(CBD)の国内使用を求めており、このたび厚生労働大臣に「カンナビジオール(CBD)医薬品承認」に関する 要望書を本日共同で提出しました。
リンク元:https://www.jea-net.jp/news/6700

てんかん以外のCBDの代表的な作用です。

糖尿病、がん、鬱など、その効用は幅広く認められています。

また、これほど重大な病気ではなくとも、
安眠、リラックスといったストレス緩和効果などもあると言われています。

記憶に新しいのが2019年の夏に「マインドフルネスヘッドスパ」で利用されており、『WWD JAPAN』の特集でも取り上げられており、注目の高さが伺えます。

他に効用があると言われている病名を書き出しました。すごい効果です。

ざ瘡/ニキビ (Acne)
注意欠陥障害 (ADD)
注意欠陥多動性障害 (ADHD)
各種 中毒症 (Addiction)
後天性免疫不全症候群 (AIDS)
筋萎縮性側索硬化症 (ALS)
アルツハイマー型認知症 (Alzheimer)
神経性無食欲症
抗生物質抵抗性 (Antibiotic Resistance)
喘息 (Asthma)
動脈硬化症(Atherosclerosis)
大腸炎(Colitis)
クローン病(Crohn’s Disease)
鬱病(Depression)
不安障害 (Anxiety)
神経痛 (Arthritis)
強迫性障害(OCD)
自閉症(Autism)
双極性障害(Bipolar)
気分障害 (Mood Disorderes)
動揺病
吐き気(Nausea)
乗り物酔い (Motion Sickness)
神経変性疾患 (Neurodegeneration)

内分泌疾患 (Endocrine Disorder)
線維筋痛症 (Fibromyalgia)
緑内障(Glaucoma)
心臓病 (Heart Disease)
ハンチントン病 (Huntington Disease)
各種 炎症 (Inflammation)
過敏性腸症候群(irritable Bowel)
腎疾患(Kidney Disease)
白血病(Leukemia)
肝臓疾患(Liver Disease)
内臓脂肪型肥満 メタボ (Metabolic Syndrome)
多発性硬化症 (Multiple Sclerosis)

偏頭痛 (Migraine)
神経因性疼痛(Neuropathic Pain)
肥満 (Obesity)
骨粗しょう症 (Osteoporosis)
パーキンソン病 (Parkinson’s Disease)

CBDオイルを日本で安心・安全に購入できるサイト3選

こんな素敵なCBDを日本で安全に試す方法がないかを調べてまとめました。
少しでも気になった方は参考にしてみてはいかがでしょうか。

世界40ヵ国で販売実績のあるCBDオイルブランド「Elixinol(エリクシノール)」

世界40ヵ国で販売実績がある、オーストラリア上場企業「Elixinol(エリクシノール)」が日本でもブランド展開をしています。
美容業界、ヘア・メイクアーティストなど、愛用者が増えている日本国内におけるCBDオイルの先駆ブランドです。 
大手百貨店や量販店でも取り扱いされていて、 雑誌メディアなんかにもよく掲載れています。 
【Elixinolオフィシャルサイト】

CBDオイルで世界最高純度を誇るCANOVY

こちらは日本製かつ世界最高純度を誇る「CANVOY」です。CBDオイルのほかミネラルウォーターもあります。お値段も1本1000円なのでお試しにはちょうどよいかもしれません。

メイドインジャパンの世界最高純度CBDオイルなら【CBDダイレクト】

CBDオイルの摂取方法

CBDは、口内で1分間CBDオイルを保持することで、一番無駄なく成分を摂取することができます。

体の中で、一番毛細血管が集中しているのが舌べらの裏です。
舌の上に垂らしてしまうと、消化器官を通るため一部成分が吸収できなくなってしまいます。

商品のキャップにスポイドがついているので、
起床時と就寝前に、5滴~15滴ほどを摂取します。空腹時がオススメです。
また、お悩みの症状がでたときにも摂取すると良いとされています。

最近では、育毛効果の研究も進んでいるようで、肌に直接塗ることも可能です。

ペットへの摂取方法

餌の前に、直接口に与えます。
小型犬なら3~5滴、大型犬なら5~10滴ほどを与え、様子を見ます。

吸うCBD『+Weed』

電子タバコ『vape』で吸うタイプのCBDです。CBDリキッド用のヴェポライザーで吸引使用できます。

+WEED【プラスウィード公式】

 

 

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